職人ノート
ロープアクセス運営下書き

高所作業の墜落防止(基本)

高所作業の墜落を防ぐための器具と資格の基本。墜落制止用器具(フルハーネス)と特別教育の要件。実施前に最新の法令・メーカー指定・社内基準を必ず確認すること。

作業概要

高さ2m以上で作業床の確保が難しい場所では墜落制止用器具を使う。器具の選定・使用は法令とメーカー指定に従う。

墜落制止用器具(フルハーネス)

一般に高さの目安として、建設作業で5m超、その他の作業で6.75m超ではフルハーネス型を使用する。フルハーネスで落下時に地面へ衝突するおそれがある低い高さ(6.75m以下)では胴ベルト型(一本つり)が認められる場合がある。

特別教育

作業床の確保が困難な場所でフルハーネス型を用いる作業は特別教育の対象(2019年2月1日〜)。傾斜40度以上等のロープ高所作業は別途ロープ高所作業特別教育(7時間・2016年7月1日〜)が必要。

安全上の注意

資格・法令・メーカー指定工法・社内基準を優先し、有資格者のもとで実施する。器具・ロープ・アンカーは使用前点検を毎回行う。本ページは概要であり、正式な要件は最新の厚生労働省資料等で確認すること。

最終更新:2026-07-22※メーカー仕様・法令・現場条件により異なる場合があります。最新の基準を確認してください。