外壁調査運営下書き
外壁打診調査(全面打診)
打診棒で外壁を叩き、音の違いでタイルやモルタルの浮きを調べる調査。建築基準法に基づく特定建築物の定期報告で全面打診が求められる。
作業概要
打診棒(打診球)で外壁を叩き、健全部の詰まった音と浮き部の軽く高い音の違いから浮きの範囲を判定・記録する調査。
法的根拠と周期
建築基準法第12条に基づき、一定規模以上の特定建築物は有資格者による調査と定期報告が必要。手の届く範囲はおおむね3年ごとに部分打診、竣工・改修から一定年(おおむね10年)を目安に外壁全面にわたる打診等の調査を行う。
調査方法
手の届く範囲は打診棒で全面を叩く。手の届かない高所は足場・ゴンドラ・ロープ(ブランコ作業)による打診、または赤外線調査など同等の方法で外壁全面を調べる。
なぜ必要か
タイルやモルタルなど湿式仕上げは経年で下地から浮くことがあり、剥離・落下すると歩行者への重大事故につながるため。
最終更新:2026-07-26※メーカー仕様・法令・現場条件により異なる場合があります。最新の基準を確認してください。